2007年10月24日
インターネット予約の現状
インターネット予約の現状現在ではIRSによる予約が急増しています。矢野経済研究所の調査によると、2000年の段階で、ホテルのインターネット予約経験があるのは25.4%。予約サイトの種類を性別で見ると、「ホテルのホームページ」がデンセイ56.3%、女性80.6%となる一方で、男性の28.1%は「旅の窓口」(現楽天トラベル)を利用しています。
また、宿泊先の情報収集は、「仕事」の場合「インターネット」が46.2%でトップになっており、今後さらに増加していくことが予想されます。
こうしたことからインターネットを無視してはホテルオペレーションは語ることが出来ない時代に入っているといえます。
インターネット予約のメリット
インターネット予約は、仮にインターネット予約会社が窓口になったとしても、店舗を構える旅行代理店を通した場合に比べ、コストがかかりません。店舗運営費、人件費等の面で、ネット予約会社は格安な運営ができるためです。
まして、各ホテルのホームページからダイレクトに予約を入れる場合には、代理店費用はかからないので、コスト削減に大きく貢献することになります。
ホテル側は、コストが浮いた分をサービス向上の形で顧客に還元し、さらに集客力のアップを図ることができます。インターネットで提供されるサービスパックについては女性が広く利用している状況が伺えます。
一方、インターネット予約会社もまた、FGPのようなポイント制を導入するなどして、会員の増加に懸命です。こういう傾向はますます女性客にとっては魅力があると言われています。
個人のインターネット普及率は益々高くなることが予想されており、今後のホテル経営の成功の鍵とも大きく関係してくるでしょう。




